城崎温泉あさぎり荘通信局
Vol 2 極楽寺

 お寺の紹介で恐縮です。曼荼羅湯の近く、奥まった一角に山裾の緑に囲まれて沢庵和尚が再興した古刹極楽寺です。
静寂な境内には石庭「清閑庭」、禅の無言のお説教を聴きながら静かな時間が流れます。
人の流れが途切れ、城崎の観光スポット(?)の穴場です。ここにもう一つ「庚申堂(こうしんどう)」と言うお堂があります。
「昔、剣豪岩見重太郎が寛永9年父の仇を追って天橋立へ行く途中一夜の宿をしたと伝う。おまじないの糸は、熱病、足腰の病封じに、誠に霊験あらたかなり。男は左足首、女は右足首に結ぶ」の看板があり、なんと、お堂の前に糸の束が置かれているではありませんか。一本頂きました。
今の城崎には「お湯」と「静寂」と何故か「おまじない」があります。貴方も足腰のおまじないしませんか。貴方様のお越しを心よりお待ちしています。
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